HUAWEI P30/P30lite

5月24日に発売日を迎えたものの、キャリアやMVNOなどでは実際の販売は見送られていたHUAWEI(ファーウェイ)の最新機種「HUAWEI P30」と「HUAWEI P30 lite」。
大手3キャリアはいぜんこの2機種の販売は停止または見送りしている状態ですが
現時点でAmazon、大手量販店、イオンモバイルなどでは販売を開始。
キャリアとMVNOでの動きが分かれています。

先日Softbank(ソフトバンク)ショップに行き、今回の問題に対して聞いてきました。まず、上記2機種HUAWEI P30/HUAWEIP30 liteの販売はやはり行っていませんでした。
そして、現在HUAWEI(ファーウェイ)を使っているユーザーへの対応はどうなるのか?についても質問したところ「Googleは現役ユーザーへは迷惑はかけません。今のそのまま使ってもらえます」との事でした。
それしか言えませんよね、よくわかります。

個人的な見解ですが、現状では問題ありませんが、現役のユーザーであっても突然OSのアップデートができなくなるなどの問題はいつ起こるかわかりません。
その時に、契約しているキャリアがどういう対応を取るのかとても興味深いですね。携帯補償に加入していてもOS問題はキャリアはどうする事もできません。
あくまで本体の補償なので。

携帯補償と言えば、Apple(アップル)のAppleCare(アップルケア)、各キャリアの携帯補償サービスがありますが、大手キャリアではまず必ずこの携帯補償サービスの加入を勧めます。そしてこの補償は携帯契約時にしか契約できず、あとから(後日)加入する事ができません。
※ただし、AppleCareに関しては、購入後30日以内であれば加入する事ができます。それにはご自身で直接Apple(アップル)に連絡をする必要があります(キャリアを通しません)

キャリアの携帯補償サービスは加入し、いったん解約すると再契約ができません。これはだれもが契約時に案内を受けたことがあると思いますが、携帯補償サービスやオプションサービスは「もし必要なければ一ヶ月使っていただいてからはずす(解約)する事もできます」と言われます。
この「一ヶ月」という言葉は一ヶ月必ず加入しなければいけないという意味ではありません。
携帯補償サービスに限らず、30日間無料のサービスに加入していただくと頭金が¥0になります、や、加入必須になっていたりします。

今は無料オプションの期限が近づくとショートメールで「まもなく無料期間が終了します」とご丁寧に知らせてくれるようになりました。
これは消費者にとっては大変ありがたい、いや、あって当たり前のサービスです。が、数年前まではこのお知らせサービスがありませんでしたので、無料期間を過ぎてもそれを知らないまま料金を支払続ける消費者が多く、何のサービスに加入したのかさえわからない、覚えていない、料金の内訳がわからないまま。
そういったクレームや改善要望が本当に多かったのですが、やっと消費者の声が届いたと言ったところでしょうか。

上記での「一ヶ月は加入してくださいね」の説明に一ヶ月経たないと解約できないと思っている消費者も多いですが、実際には、契約した翌日にオプションを解約する事ができます。ショップでは「一ヶ月使っていただく(加入)していただくのが条件なので」とほとんど統一されています。

しかし、量販店などでは、普通に「明日はずしてもらって大丈夫です」「補償もわざわざキャリアの補償じゃなくて、メーカーに持って行ってもらえれば大丈夫なんで」といった、軽いノリの販売員がめちゃくちゃ多いのが現状です。
例えばHUAWEI(ファーウェイ)大阪ならカスタマーサービスセンターが北区梅田にあります。
なにかあればそちらに持っていってくださいねということです。
そのほうが携帯補償サービスの料金を支払わなくてもいいですよ。的な案内。
毎月のコストが安いのを売りにしているからであろが、それは販売員としては
あまりよろしくありません。

Apple(アップル)のように大都市にしか正規修理店がない場合、地方や田舎の人はどうすればよいのでしょうか?

街の修理屋さんが増えたのは当然の流れではないでしょうか?

決してショップや販売店を否定している訳ではありません。
ショップや販売店でキャリア契約しているからこそのメリットはたくさんあります。
しかし、イオンモバイルが格安SIM、格安スマホの販売を始めてから、じわりじわりと格安スマホの時代の波がやってきました。
数年前、まだここまで格安スマホ、格安SIMが売れる前、「いつか携帯が売れなくなる、格安SIMが売れて、ショップでは高額な端末(スマートフォン)が売れなくなるんじゃないか」と話していたのを覚えています。

実際に、現在、高額なスマートフォンよりも比較的低価格で高性能なスマートフォンがとてもよく売れています。iPhoneにいたってはもはやスマートフォンの価格ではなくなっています。
よほどのApple好きか、私のような最新物(流行り物)が好きな消費者かにしか売れませんね。

HUAWEI(ファーウェイ)、ZenFone(ゼンフォン)、Pixel(ピクセル)など
高性能だけど価格が安いスマートフォンが売れている時代です。
選択肢が増え、消費者が選べる時代になった、「仕方なく毎月高い料金をはらわなくてよくなった」これが現状ではないでしょうか。

そうなると、やはり、街の修理屋さんに修理を出す人が増えるのは当然の事であって、でも、Android(アンドロイド)の修理をしてくれる街の修理屋さんはiPhone(アイフォン)修理屋さんに比べると遥かに少ない、それも現状です。

当店スマホ修理CREO(クレオ)では、Android(アンドロイド)修理もiPhone(アイフォン)修理と同じように行っております。
iPhone(アイフォン)、iPad(アイパッド)、Xperia(エクスペリア)、Galaxy(ギャラクシー)、ZenFone(ゼンフォン)、HUAWEI(ファーウェイ)その他Android(アンドロイド)スマートフォンの修理ならスマホ修理CREO(クレオ)までお電話お問い合わせお待ちしております!

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