バキバキだけど直りますか?
「バキバキだけど直りますか?」というお問い合わせをよくいただきます。
実際に本体を見てみないとわからないのがこの「バキバキ」という表現です。
お客様の「バキバキ」度と、修理職人の「バキバキ」度の感覚の違い
お客様によってもこのバキバキ度は違うんですね。
iPhoneの画面は画面そのものをまるまる交換するので、たとえ見た目がどんなに割れてバキバキでも
画面を交換してしまえば「直る」のです。
ただし、これは画面破損に関していえることであって、基盤やそれ以外に原因がある場合は
当然その箇所を直さなければいけません。
iPhone修理における軽度と重度の違い
当店ではiPhone画面修理の際、「重度」と「軽度」に分けています。
軽度と重度では修理代金が違います
では、この違いは何かというと、
[軽度]はガラスのみが割れており液晶は割れていない(タッチ操作ができ、液晶には破損がない)状態のことをいいます。
一部タッチ操作ができない、縦線が入っているなどはアウトです。この場合は重度の扱いになります。
[重度]は液晶までヒビが入り割れている状態のことをいいます。
タッチ操作ができない、ブラックアウト(画面が真っ暗)している、割れていなくてもこれらの状態は重度となります。
過去に非正規店にて修理歴がある場合も重度扱いになります
過去に街の修理店にて修理歴がある場合も重度の扱いになります。
非正規店にて修理歴がある場合というのはその際に互換品パネルに交換されているのでリサイクルできない理由から
重度の扱いとなります。
Apple正規店やキャリアで交換や修理をした場合は当然純正の画面がついているので、その場合は除きます。
リサイクルできるかできないか、が軽度と重度の判断基準となります。
当店にてお修理をご希望のお客様へはこれら上記の内容をご了承いただいた上での修理となりますので予めご了承くださいませ。
お電話にて修理金額をお問い合わせいただいた場合、実際にご来店いただいた時に重度が軽度、軽度が重度になる場合があります(iPhoneの状態がお電話でお聞きした状態と違った場合)
価格は当ホームページに記載の通りです。
※2024年9月現在持ち込み修理受付を停止しています。